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外壁屋根塗装

塗装の3つの目的

建物の美観を保つ

外壁塗装の状態によって、建物のイメージは大きく変わるもの。
新築時には美しかった外観も、年数と共に色褪せ、汚れやコケなども目立ってきてしまいます。
こうした状態になった場合には、あらためて外壁塗装をすることで美観を高めることができます。
今までとは違う色を選びイメージチェンジをする事もできます。
外壁を保護

日本には四季があり、夏と冬では気温が大きく異なります。
季節によっては大雨や強風もあり、降雪や氷結が起こることもあります。
建物はこうした厳しい環境にさらされています。
そのため、建物に塗装工事を施す事で外部環境から保護するのです。
塗装工事を施して建物を保護し、やがて経年劣化が現れてきたら必要に応じてメンテナンスしなければなりません。
防水性を高める

実は外壁材に使用されている主成分は、セメントや繊維質でできており、これら自体には防水の性質はないため、塗装したことによる塗膜で防水機能を与えているのです。
防水力が低下し、水分を含みやすくなった外壁や屋根を放置すると家屋の耐久にも影響し、塗装工事では済まない、もっと大きな工事をしないといけなくなる前に塗装作業が必要になります。

塗装をしないとどうなるか・・・


雨漏り

外壁の劣化が進行すると、ひび割れや隙間などから雨水が侵入して雨漏れに繋がってしまうことも・・・。
外壁から雨水が侵入したとしても、すぐに雨漏りが起こるとは限りせん。
外壁と室内の間には、防水紙や構造部分がある為、家の中まで雨漏りがしている場合は深刻な状態だといっても過言ではありません。

蟻害

雨漏れが起きてしまうと、二次被害として白蟻が発生する可能性があります。
白蟻は水分を含んだ木材を好む為、雨漏りによって白蟻を呼び寄せてしまう可能性があります。
白蟻は建物内部の木材を食い荒らしてしまします。
食い荒らされた部分は空頭となり建物の耐震性が低下してしまします。

外壁塗装を行うべき劣化サインベスト3

3位チョーキング 劣化進行度:★★☆☆☆

外壁を触ったときに白い粉が手につく状態の事。
塗膜の表面が劣化しているサインです。
外壁の防水性が低下しているため、塗装作業を検討する時期とお考え下さい。

2位クラック 劣化進行度:★★★☆☆

外壁のひび割れの事を「クラック」といいます。
0.3mm以上のものを構造クラックといい建物自体の強度の低下や雨水の侵入による外壁の劣化、腐食といった被害を招かないためにも塗装作業をお勧めします。

1位シーリングの劣化 劣化進行度:★★★★☆

サイディングボードの継ぎ目や窓のサッシ回りなど、シーリング部分が劣化し亀裂が生じている場合目地部分からの雨水の侵入を防ぐ必要があります。
至急塗装の準備に取り掛かる必要がある状態です。

塗料別耐久年数の目安

塗料耐用年数
シリコン塗料10年~12年
ラジカル塗料13年~16年
フッ素塗料18年~20年
無機塗料22年~25年
塗料の種類によって、耐久年数が異なりますので、状況に応じてお見積もりをお出しいたします。